Q. 総合型選抜に向いている生徒・向いていない生徒はどう見極めますか?
総合型選抜に向いている生徒を見極めるうえでは、自分がやりたいことを言語化できるかどうかや、自己分析ができているかがポイントになります。
自分がやりたいことを言語化できる
「本当に自分がやりたいこと」を言語化する習慣がある生徒は、総合型選抜に向いていると考えられます。
高校3年生の時点で、自分が何をしたいのかをある程度言葉にできる生徒は、進路についても考えやすくなります。
一方で、自分のやりたいことがまだ明確になっていない場合は、まず自分自身について考え、それを言葉にするところから始める必要があります。
自己分析ができている
もう一つのポイントは、自己分析ができているかどうかです。
例えば、自分の得意・不得意について、「自分は数学が苦手です」で終わるのではなく、なぜ苦手なのか、どのようなところに課題があるのかまで、自分の言葉で説明できる生徒です。
進路面談などで話をしていて、そこまで自分のことを客観的に見ているのかと感じるほど、自分自身を分析できている生徒もいます。
自分の現状や特徴を客観的に捉え、それを言葉にして伝えられる。そうした自己分析の力は、総合型選抜に向いている生徒の特徴の一つだと考えられます。
総合型選抜に向いているかは、日頃の会話から見えてくる
総合型選抜に向いている生徒かどうかは、単純に成績だけで判断できるものではありません。
「自分が何をしたいのか」を言葉にする習慣があるか、自分自身を客観的に分析できているか、そして自分の考えを伝える経験を積んできたか。
こうした部分を普段の進路面談や生徒との会話の中で見ていくと、総合型選抜に向いている生徒かどうかが見えてくるのではないでしょうか。
.png&w=3840&q=75)