🔍 概要

かつて早稲田大学は、
「地方からでも、努力すればたどり着ける大学」
「少し寄り道しても、もう一度挑戦できる大学」
そんな憧れの象徴だった。

しかし今、その早稲田は大きく姿を変えつつある。

一般入試合格者の8割以上が関東出身
現役合格率は約80%に達し、浪人はもはや少数派。
中高一貫・首都圏・家庭環境が整った“順当な進学”が主流になり、
かつての早稲田を形づくっていた地方性・カオス・反骨精神
は、静かに失われつつある。

この動画では、「早稲田の今」を切り口に、
大学受験を取り巻く地域格差・意欲格差・親の影響力の拡大
そして“綺麗になりすぎた大学”が抱える構造的な変化を、現場目線で掘り下げていく。

📌 見どころ

早稲田=努力すれば届く大学、は過去の話?──地方出身者が憧れた「挑戦の象徴」としての早稲田像の変化
一般入試合格者の80.6%が関東出身──初めて8割を超えた首都圏比率が示す構造転換
地方の優秀層はどこへ行ったのか──関西は関関同立、地方は国立へと流れる進学動向
浪人が「普通ではなくなった時代」──現役合格約8割という受験文化の大転換
親の影響力が強くなった大学受験──挑戦よりも「安全な進路」が選ばれる背景
スマホとSNSが生む選択肢の狭まり──情報過多の時代に起きている意思決定の収縮
「綺麗な早稲田」が示すもの──順当さと引き換えに失われつつある多様性とエネルギー